最近地震が多くて、防災関連の物を揃えておこうと考えています。そもそも何を揃えて行こうかそう考えた時に、やっぱり食べ物でしょとなるのです。次に考えるのはトイレ。家にいられない位の災害であれば、防災セットですぐに持ち出しできるものを準備が必要。
備えあれば憂いなしとはいいますが、どこまで準備できるのか考えてしまいますね。
まずは、食べ物の確保。防災食の選び方を記事にしました。
防災食の選び方
防災食を選ぶ際の基本的な考え方は、
- 保存期間と耐久性: 長期保存可能な食品を選ぶことが重要です。非常食として備蓄する場合、賞味期限の長い缶詰や真空パックされた食品、レトルト食品などが適しています。
- 栄養バランス: 適切な栄養バランスを保つために、防災食にはたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどが含まれることが重要です。バラエティ豊かな食品を選んで、栄養が偏らないようにしましょう。
- 水の必要性: 防災食を選ぶ際には、食品だけでなく水の確保も考慮する必要があります。乾燥食品やレトルト食品は水が必要ないものもありますが、一部の食品は調理に水が必要です。
- 調理の手間: 災害時には調理する状況が限られることがあるため、できるだけ簡単に調理できる食品を選ぶことが望ましいです。レトルト食品や即席の乾燥食品など、調理手間が少ないものが適しています。
- 個々の好みと制限: 防災食を選ぶ際には、個々の好みやアレルギー、制限食なども考慮する必要があります。特定の食品に対するアレルギーがある場合は、その点に留意して食品を選ぶようにしましょう。
- 必要な日数:一般的には、少なくとも72時間分(3日分)から1週間分の食料を備蓄することが推奨されています。しかし、より長期間の備蓄が望ましい場合もあります。地震や大規模な自然災害が予想される地域では、2週間分から1か月分の食料を用意することが望ましいとされています。
おススメの防災食
知っているメーカーだと安心しますね。電化製品のイメージが強いかもしれませんが、アイリスオーヤマの防災食おすすめです。製造から5年保管できて安心です。
賞味期限が切れる前に食べて、新しいものを買うというスタイルを身に着けるといいですね。地震のニュースがあるときに、賞味期限を確認しましょう。
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